このブログをお読みの方の中には、
何らかのヒーリングを学んでいる方も
たくさんいらっしゃると思います。
そんな方から「ヒーリングができるようになるためには、
どうすればいいですか?」とご質問をいただきました。
答えは…
↓
↓
↓
↓
「勉強しましょう」
「練習しましょう」
…だけかと思います。
(すみません、ひっぱったわりにシンプルな答えで)
でもどんなものでもそうですが、
インプットとアウトプットをしながら、
形に慣れ、経験を積み、
実際に体験を重ねていくことで
できるようになるのではないでしょうか。
ピアノが弾けるようになりたいなら、
まず習って、弾いて、練習しないと
できるようにならないのと同じです。
ヒーリングというと、目に見えない世界を扱うせいか、
ある日突然、
朝起きたらまるで魔法がかかったように、
何の努力もしないで楽々と
ヒーリングができるようになるイメージを抱くかもしれませんが、
そんなことはほぼありえません。
シータヒーリングの創始者ヴァイアナ・スタイバル氏のセミナーに出た時に、
「私、もっと霊視が上手になりたいのよ。なので最近こんな練習をしているの」と
嬉々として話していたのには正直驚きました。
世界レベルのヒーリングメゾットを開発した
創始者でさえ地道な練習しているということは、
普通の(?)人間である私たちがヒーリングをできるようになるためには……
言わずもがな、ですよね。
また参加資格が「習ったことのある人なら誰でも(シータでいうところの基礎DNA以上)」という初心者向けヒーリング実践会に参加したときに、
参加者全員がインストラクターだったこともありました。
(開催者も驚いていました)
本当にみなさん、勉強もしていますし、
練習もしています。
ただ大人になるとできないのが恥ずかしかったり、
落ち込んだり、
めんどくさくなったり、
時間がなかったり…と、
諦めたくなる気持ちもよくわかります。
私もかなりひどい生徒で、
ちゃんとセッションができるようになるまで
お恥ずかしい話ですが、普通の人の何十倍も時間がかかったように思います。
このできの悪い私に
根気強く付き合ってくれた仲間や先生たちには、
今も心から感謝しています。
ヒーリングの創始者が「学びと実践によって、
どなたでもこの手法は身につけることができます」」と言っているように、
(ヴァイアナ・スタイバル著「シータヒーリング」)
ヒーリング(特にシータシータヒーリングは)
本当にどんな人もできるようになるものだと思います。
ですので学んでいる方は目の前の「できない」ことばかりに目を向けず、
「できる」未来に目を向けてみましょう。
今できなくても、できるようになったらどんなことをしたいか、
そんなイメージを抱いでもいいですよね。
そして一緒に学んだ仲間と練習をしましょう。
練習する場がない場合には、
シータヒーリングであれば、
私の方で設定することも可能ですので、
お気軽にご相談ください。
今日はヒーリングを学んでいる方向けの内容でしたが、
何かのご参考になさっていただければ幸いです。
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