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何をどうしていいかわからなくなった時には?






時々、ありとあらゆる問題が一気に押し寄せてきて、

何をどうしていいかわからない…ということは

ありませんでしょうか。


ヒーリングを習う以前の私は、まさにそんな感じでした。


今過去の自分に一つだけ「そんな時はこうするといいよ!」と

何かアドバイスをするとしたら、

まず「書き出すこと」を勧めます。


課題を書き出し、心を沈めることは「ジャーナリング」という

「書く瞑想」とも言われている手法に重なります。


やり方は簡単です。

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①ノートとペンなど、手書きで書くものを用意します。PCやスマホでもよいのですが、手書きのほうが気持ちが落ち着くことが多いように思います(個人差はあります)。

②書く前に目を閉じて、軽く深呼吸をして心の中で1から10まで数える。

③目を開けて心に思い浮かんだことを、とにかくノートに書く

④気が済むまで書いたらペンを置き、また目をつぶり、深呼吸をして10数える。

⑤目を開けて書いたものを眺める。

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書いて物事を整理するというよりも、

自分の心と頭を占めている関心事がなにかをあぶりだし、

複数ある課題をしぼる、というのが主目的です。


そしてしぼったあとはどう解決するか、冷静に考えてみましょう。


自分にできることとできないことは何か、

助けを借りられるかどうか、

サイトなどに解決策がないか調べる…


そんなことでもよいと思います。


もちろんご自分でヒーリングができる方は

さっと自分自身を癒してもよいでしょうし、

ヒーラーからヒーリングのセッションを受けるのも

一つのやり方です。


でも「とにかく今この瞬間に一刻も早くなんとかしたい!」というのであれば、

紙とペンを用意し、静かな環境に身を置いて

ひたすら書く、ということをやってみると

応急処置的に気持ちは落ち着きます。

 

ただあくまでも「応急処置」ですので、

抜本的な解決を望む場合には、

適切な方法で取り組むことをおすすめします。


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