スピリチュアルな話題の中で
よく出てくる「あの世」の話。
「あの世」とは亡くなった人が、
次に進む世界をさします。
シータヒーリングで言うところの、
「存在の第四層」です。
「先祖に会いに行く」ということは
何かにつけてよくやることですが、
私たちが思い描く「あの世」とは
ちょっと違って見えることが多いように思います。
簡単に言えば、今私たちが生活している状況と
何ら変わりはありません。
五感や感情があります。
お腹も空きます(笑)。
ただ時間の概念が違っているので、
100年が数秒という意識だったりもします。
これは私たちとは波動が違うからと言われています。
シータヒーリングの実習では何度も行うお馴染みのものですが、
一度「今会うべき適切な先祖を登場させて」とコマンドしたところ、
なぜか京都の時代劇村のような、
人通りの多い場所にぽんと連れて行かれたことがありました。
まさに時代劇のエキストラとして撮影現場に
紛れ込んでしまったような感覚です。
活気に溢れ、とにかくエネルギッシュ!
その時出会った私の先祖は、ひとしきり自分の自慢話を聞いて欲しかったようで、
私はひたすら傾聴していました(笑)。
こんな感じで、先祖に会いに行くこと自体は
特別なことでも何でもありません。
先祖からの知恵を借りたり、
今自分が受けている影響を理解するには
とても有効な手段の一つです。
何かのご参考になさっていただければ幸いです。
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