クリスマスが近くなるといつも思い出すのが、
イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの
小説「クリスマス・キャロル」です。
最後はクリスマスらしく(?)
心あたたまるハッピーエンドなのですが、
途中3人の幽霊(精霊)が登場し、
過去・現在・未来を指し示すところは
怖いもの見たさもあり、
初めて読んだ子どもの頃、
ドキドキしながら読み進めていたのを
覚えています。
「クリスマス・キャロル」が書かれたのは 100年以上も前ですが、
人は昔から、未来を見てみたいと
思っていたのかもしれません。
実は私がやっているシータヒーリングで
未来の姿を見ることができます。
初めてヒーリングを習う人が受講する、
「基礎DNA」という講座で習うことなので、
本当に初心者でもできるテクニックです。
ところがいくら万物を司る“創造のエネルギー”経由で見ても、
未来がさっぱり見えないことがあります。
それはもちろんヒーラーのテクニック不足と いうこともあるかもしれませんが、
多くは依頼者の「本当は未来を知りたくない」という
思考からくるもの。
特に「今、望まない未来を見てしまったら ショックかも」というような
未来に対する「恐れ」がある場合は、
見えない場合があるのです。
さらに残念なことに「見たくない未来が 現実になったらどうしよう!」と
思えば思うほど、
「引き寄せの法則」のように
その未来が「現実化」として一歩近づいてしまいます。
実は過去も現在も未来も、
時間はシームレスにつながっているので、
未来は自分の思考でいくらでも
変えることができます。
もしも信じられない未来を見てしまったら、
「それは今現在のことであって、 いやなら変えればいいだけ」と
思ってみるとよいでしょう。
小説「クリスマス・キャロル」の主人公は
3人の幽霊(精霊)を通し、
自分を見つめることで、
今の生き様を変えることができました。
幽霊に頼まなくても(笑)、
ヒーリングで同じ様なことができますので、
未来が気になる方はぜひお気軽に
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