時々急にやりたくなる部屋の「模様替え」。 模様替えのために いつもは家具などの影に隠れていたところを掃除してみると、
思わぬところが汚れていることがあります。
この汚れが、場合によっては“思考”にも
影響があることをご存知でしょうか。
代表的なものは「先延ばしの思考」。
やらなくてはならないのはわかっているのに、
私たちはつい後回しにしてしまいがちです。
この「先延ばしの思考」を作る原因は様々ですが、
その一つに「真菌」が考えられます。
「真菌」とは、いわゆる“カビ”です。
注)ここから先の話は医学的な側面から述べるのではなく、
あくまでも霊的なスピリチャルな観点からのお話になります。
必ずしもカビのせいだけではないのですが、
「先延ばしの思考」がある場合、
この影響を疑っても良いでしょう。
もちろんこの思考は今のご自身のものではなく、
先祖や過去生の思考の場合もありますので、
必ずしもカビを掃除したからといって、
変化するとは限りません。
それでも部屋の中のカビを掃除するだけでも、
かなり変化が見込まれます。
シータヒーリングの創始者であるヴァイアナ・スタイバルさんは、
著書の中で「真菌に効くハーブ」として以下を紹介しています。
・ティーツリー精油(塗布使用のみ)
・ノニ
・ユーカリ(塗布使用のみ)
(出典「シータヒーリング」)
お掃除の仕上げにこれらの精油をお水に垂らし、
それで水拭きしてもよいかもしれませんね。
ただし精油によっては直接手で触れてはいけないものもありますので、
扱いにはご注意ください。
真菌(カビ)による影響をそのままにしておくと、
先延ばしの思考が作られるだけでなく、
「怒りや恨みの感情と結びつくようになる」と言われています。
(出典「シータヒーリング」)
模様替えをするまえに、カーテンの裏側やクローゼットの隅など、
日頃見落としがちなところにカビが生えていないかどうかチェックし、
さっと掃除をおくと「先延ばしの思考」が改善され、
かつ「どうしていつも先延ばしにしてしまうのだろう」という、
自分自身に対する怒りの感情も落ち着き、
心が穏やかになるかもしれません。
ぜひやってみてくださいね。
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